京都旅行なら絶対に行きたい上賀茂神社
・「桜門」朱塗りが眩しく鮮やかな桜門の前には、御物忌川(おものいみがわ)に架かる重要文化財の「玉橋」があります。神事の行う際、神官が渡るためだけに使われ、一般の方は通ることができませんが、実に美しい橋です。・「本殿」国宝としても知られている本殿には、賀茂別雷命が祀られています。中世の戦乱により荒廃してしまったため、文久3年(1863年)に復興されました。
・「細殿(拝殿)」二の鳥居をくぐったところにあります。拝殿前にある二つの円錐形の盛り砂は「立て砂」と呼ばれ、賀茂別雷命が降りたつ神山を模したものであり、神聖な場所です。いかがだったでしょうか。上賀茂神社は暖かな季節に行くのも良いですが、冬になりますと雪化粧でさらに美しさが増します。季節によって異なる景色を楽しむことができるので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。